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採用チームブログリレー⑥

みなさん、こんにちは!

採用担当の(前回とは別人の)Kです。入社8か月が経とうとしています。
今回は、私自身が転職し、この汐留社会保険労務士法人に入社したときに感じた「ギャップ」について、正直な気持ちをお話ししたいと思います。

就職や転職の際には新たな環境への期待と不安が入り混じると思います。
「職場の雰囲気は?」「前職と比べてどう?」そんな疑問に、私の実体験をもとにお答えします。

いい意味でのギャップ

まずギャップがあったのは、職場の雰囲気です。
ブログリレーでも触れましたが、社労士事務所というと、私も堅くて静かな職場をイメージしていました。実際はとてもフラットで、話しやすい空気が流れています。先輩や上司も気さくで、困ったことがあれば抵抗なく聞きに行けます。

また、働き方の柔軟さにもギャップを感じました。

ブログリレーでも触れていますが、私自身時差出勤の仕組みをよく利用していますし、有給休暇の取得もしやすいと思っています。やるべきことをやってサッと帰る、メリハリを付けて休暇を取る、そんな方が多い印象があります。前職では休みづらい、帰りづらい雰囲気を感じたこともあったので、この違いは大きかったです。日頃、業務管理をきちんと行っていれば「自分のペースで働ける」ことが、日々の安心感につながっています。

戸惑ったことも、もちろんありました

もちろん、戸惑うギャップもありました。
労務専門用語や法改正内容など、業務に必要な情報量は非常に多く、日々勉強を続けなければ満足に仕事をこなすことができません。

(私の入社後は特に雇用保険法や育児介護休業法の法改正対応に四苦八苦していました…。)

ですが、汐留には困ったときは周囲に相談すれば丁寧にフォローしてもらえる雰囲気があり、社内勉強会も頻度高く開催されます。

インプット・アウトプット両面で支えがあり、「一人で抱え込まなくていい」環境があることは、転職者にとって大きな安心材料だと思います。

 

業務の進め方についてもギャップを感じました。

前職では組織が大きかったこともあり、とりまとめ部署→上司→担当者へと既に決定された事項が順番に降りてきて、その指示に従い業務を行う、一方通行なイメージがありました。

汐留では顧問担当制なのでまずは担当が考え行動し、必要に応じて上司に指示を仰いだり、周囲と話し合いながら仕事を進めていきます。前職とは違い、組織の上からも下からも発信があり、活発にキャッチボールが行われる点は大きなギャップでした。これまで指示に従うことが基本の働き方であった私にとって、戸惑いもありましたが、「任せてもらえている」感覚があることがとても嬉しいです。

不安を受け止めてもらえる職場です。

就職・転職にはギャップがつきものです。

私自身、最初は戸惑うことも多かったですが、少しずつ汐留で働くことに慣れ、仕事にやりがいを感じられるようになってきました。

汐留には人事労務経験者に限らず様々な経歴の社員がいます。だからこそ、新たな環境での不安を受け止め、安心感や、やりがいへと変えてくれる体制が整っていると思います。

もし汐留に興味を持たれている方がいたら、ぜひ安心して飛び込んでみてください!

 

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

「もっと汐留のことを知りたい!」

 

そんな皆さまには、会社説明会やYouTubeチャンネルなどを通じて、私たちのリアルな雰囲気を感じていただければと思います。

 

次回以降の会社説明会は以下の日程を予定しています。

 

93日(水)18:30

 

918日(木)18:30

 

104日(土)11:00

 

お申し込みは以下のページから受け付けております!

https://boulder-camelotia-e1c.notion.site/b2e714b117f448d5b82ee5ee4eab958b

ではまた次回のブログで、お会いしましょう!