社労士界隈、最繁忙期!その先に見えてくるものは・・・

皆さまこんにちは!汐留社会保険労務士法人 採用担当です。
6月~7月にかけて、社労士業務は最繁忙期を迎えます。
この時期に集中するのが、「年度更新」と「算定基礎届(算定)」という2つの重要な業務です。
年度更新とは、前年度に従業員へ支払った賃金をもとに労働保険料を確定し、新年度の概算保険料を申告・納付する手続きです。
一方、算定基礎届は、4月から6月に支払われた給与をもとに、9月以降の社会保険料の基準となる標準報酬月額を決定するための届出です。
どちらも会社や従業員の保険料に直接影響する重要な手続きのため、給与や各種手当、勤怠などを丁寧に確認しながら、一件ずつ正確に処理していきます。
当社では、このような重要な業務だからこそ、一人だけで完結させることはありません。
担当者が作成した内容を別の社員が確認する「ダブルチェック体制」を採用し、ミスの防止と品質の向上に努めています。
ダブルチェックというと、「新人が作成したものを先輩が確認する」というイメージを持たれるかもしれません。
しかし当社では、先輩が対応した処理を新人がチェックすることもあります。
チェックを担当することで、「先輩はどこを確認しているのか」「どのような考え方で業務を進めているのか」を知ることができます。
実際の処理を通じて先輩の仕事を学べるため、制度の知識だけではなく、確認のポイントや仕事の組み立て方、効率的な進め方を身に付けることができます。
確認する側・される側の両方を経験することで、一人ひとりが着実に成長できる環境が整っています。
私自身、この算定・年度更新業務は、社労士として大きく成長できる業務だと感じています。
短期間で多くの会社の手続きを経験することで、社会保険制度への理解が深まり、さまざまな給与体系や勤務形態に触れることができます。
また、限られた期間の中で多くの案件を進めるため、「どの順番で進めれば効率的か」「どこを重点的に確認すべきか」といった優先順位や段取りを考える力も自然と養われます。
もちろん、繁忙期は決して楽な時期ではありません。しかし、一人で抱え込むのではなく、社員同士が協力し、相談し、チェックし合いながら乗り越えていきます。
そして、この時期を終えた頃には、「昨年よりできることが増えた」と実感できる人が少なくありません。
※今年も「算定・年度更新お疲れ様会」が開催されることが決まりました!🙌
全力で楽しむためにも、全員で乗り切っていきたいです。
忙しいからこそ学べることがある。仲間と協力するからこそ身に付く力がある。
そんな環境で、一歩ずつ成長できることが、当社で働く大きな魅力の一つだと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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