賃金制度は見直されていますか?

こんにちは。
度々のブログへの登場です。

本日発表された中央最低賃金審議会小委員会の決定にて、
最低賃金(時給)を全国平均で14円上げるべきだとの目安が
決定されました。

10円を超える目安額は3年振り、昨年の目安よりも7円高い
数字となります。

生活保護の金額との比較や、地域最低賃金格差の問題等が
取り上げられておりましたし、安倍内閣の意見を受けての
決定なのかと思います。

労働者にとっては嬉しいことであり、事業主にとっては
耳の痛いニュースなのかもしれません。

よく最低賃金は守らなければいけないのか?という
質問や、試用期間だから最低賃金は関係ない、
というような意見を良く聞きます。
最低賃金も法律で定められたルールであり、
ルールを守らない以上は制裁も待っています。
誤った運用は労働者のモチベーションにも影響
する場合があります。

賃金は労働者の生活に直結する重要な労働条件です。

先日も伊藤忠商事が、残業時間削減や労働者の
健康管理のために、朝時間での労働に対する
賃金割増率を引き上げる制度を試行する、という
発表がありました。
効果がどのように出るか、運用には懸念点も
あるように感じますが、お金が関係するのであれば
労働時間に影響するのでは、という考えは納得できます。

秋頃の最低賃金の発表を見守るよりも、法制度や
会社状況にあわせた賃金制度の見直し、万全の
体制で最低賃金改定を迎えるのはいかがでしょうか?

(アライ)

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