汐留パートナーズグループ 沖縄事務所のブログ

三大○○

プライベート

みなさんこんにちは松尾です。

私は三大首都圏の一つである大阪の出身ですが、
日本人は本当に三大〇〇という言葉が好きだなぁと思います。
そんな私も御多分に洩れず三大〇〇に目がありません。

今日はそんな魅力的な三大〇〇の中から、日本三大うどんについてご紹介したいと思います。

三大うどんは一般的に、香川の讃岐うどん・群馬の水沢うどん・秋田の稲庭うどん、の三つとする説が有力のようです。(諸説あり)

関西出身の私としては、讃岐が圧倒的にスタンダードなわけですが、実は最近所用で秋田に行く機会がありまして、稲庭うどんを食べて参りました!

普段食べ慣れている讃岐とは違いつるりと喉を通る不思議な食感。
その昔お殿様に献上されていたというその味はまさに絶品でした。
秋田に行った際にはぜひみなさんもご賞味ください。

松尾

安倍元総理への感謝

プライベート

9月27日、安倍元総理の国葬がおこなわれました。

国葬の是非や政治思想は人それぞれ違いますが、あのような亡くなり方をされたことは、多くの方が悲しみを感じたと思います。

安倍元総理が生前潰瘍性大腸炎という病気に苦しんだことはご存じの方も多いと思いますが、私も28歳の時に潰瘍性大腸炎を発症して、同じ苦しみを味わった経験があります。潰瘍性大腸炎は大腸に潰瘍やびらんができる原因不明の炎症性疾患で厚生労働省が指定難病としている病気です。

本来、完治する事はないのですが、私はさまざまなラッキーが重なり、人工肛門を作らない形で大腸の全提出手術をおこなう事ができ、6年近く苦しんだ難病を根治することができました。安倍元総理は内服治療を続けながら、総理大臣を2度されてきましたが、一般の人でも普通の生活や仕事がままならない病気を抱えながら、日本で一番プレッシャーとストレスを感じる仕事をされている姿は、同時期に同じ病気で苦しんでいた私にとって大きな心の支えであり、いつも勇気付けられていました。

コロナの影響もあり、念願の政治課題を解決できなかった事はご本人が一番心残りだと思いますが、献花する人の姿を見ると、多くの方が安倍元総理の死を悲しむと共に感謝を伝えたかったのだと思いました。改めまして安倍元総理に感謝申し上げます。安らかにお眠り下さい。

小宮山

姉妹

プライベート

最近、妹と二人で住んでいるアパートの更新をしました。

2年間あっという間でした。

喧嘩することもありますが、

2か月に1度「タコスパーティー(参加者2名)」を開催したり、

夜遅くにアイスを半分こしたり、

つまらないと話題のテレビドラマを文句を言いながら見たり、、

楽しいことも沢山あるので、

できる限りこの生活が続けばいいなと思っています。

小さい頃は、両親をとられたような気がして、

妹のことが大嫌いでしたが、

お互い大人になった今は、

妹がいてよかったなと思っています。

私の上には姉もいるのですが、姉ともとても仲がいいです。

このまま年をとってもずっと仲がいい三姉妹でいられたらなと思います。

片寄

ビルの解体

プライベート

浜松町にあった世界貿易センタービル

建て替え工事中です

すぐ側にはJR浜松町駅、横には新しい商業ビル

目の前はそんなに広くもない歩道

地上40階もの高層ビル

どうやって壊すんだろうと疑問でした

高層ビルが建築されていく過程はなんとなく

本当になんとなくですが、想像できます

下から積み上げていくんだろうなと

けれど、高層ビルの解体は全く想像がつきません

海外のニュースで見るようなビルの爆破解体しか

そう気になりつつも、なんとなく横目に見続けて半年以上

全く進んでないじゃないかと勝手に工事の進捗に不安を感じていましたが

ようやく気づきました

ビルが低くなっていることに!!

私の想像をはるかに超える技術でビルの解体は着々と進んでいるようです

以上、最近の驚いた出来事です

金城

夏休み

プライベート

最近ベランダで蚊取り線香を焚き始めました。

蚊取り線香や花火の火薬の香りをかぐと、毎日遊んで過ごした子ども時代の夏休みを思い出して、幸せなようなせつないような気持ちになりますよね。

私の家でも、外でBBQをしたり花火をしたりと、“短い北海道の夏を堪能するぞ”という心意気の感じられる過ごし方をしておりました。(それほど冬が長いのです)

家族旅行で恒例だったのが、父の仕事が終わった夜に出発して車の中で寝て過ごし、起きた時には目的地に着いて朝から遊ぶというもので、その非日常なシチュエーションを兄と私はとても楽しみにしておりました。

限られた夏休みを最大限楽しむために、フルタイムで働いた後に夜通し運転して、疲れた顔も見せず色々なところに連れて行ってくれた父はすごいなと思う一方、そのような計画を立てた母は容赦ないなと、年齢を重ねた今思います。

先日友人と「小学生の時の夏休みに戻りたい」という話をしていたのですが、考えてみたら、大人になった今の方が行きたいと思えば好きなようにどこにでも行けるし、自分一人でできることも増えたので、小学生並に夏を思い切り楽しんでしまえば良いのですね!

それにしても毎日暑いですね^^

矢野

夏の風物詩

プライベート

もうすぐお盆ですね。

私の地元では毎年8月15日に精霊流しという行事があります。さだまさしさんの歌でご存知の方も多いと思います。

故人を思って飾りつけをした「精霊船(しょうろうぶね)」を引いて流し場と呼ばれる場所まで爆竹の中を練り歩き、故人を供養するという行事です。

私も何度か、祖父祖母や友人の精霊船の飾りつけをし、練り歩いたことがあります。

いつもとは違った空気感の中で(小さな頃は至るところで鳴り響く爆竹の音がとても怖かったです…)多くの人がそれぞれに故人を思った精霊船を運び、流し場まで歩く光景や雰囲気は現場にいかないと味わえない感慨深いものです。

また、精霊船は生前にその方が好きだったものをモチーフにしたり、船の中に入れたり、それを運ぶ人皆で考えて形にするという行程も特別です。
時々、ド派手に飾り付けされた精霊船に出くわすと、おおやるな、と感心します。

故人が亡くなった時の悲しみはとても深いものですが、この精霊流しを機に悲しみから感謝の気持ちへと少し前向きになれる気がする、そんな特別な行事です。

ここ数年お盆には帰れていませんが、お墓参りには中々行けずとも感謝の気持ちを心に、日々頑張りたいと思います。

sakatani

もんじゃ焼きのルーツ

プライベート

こんにちは

先日久しぶりに学生時代の友人たちと食事に行き、月島でもんじゃ焼きを食べてきました。みなさんはもんじゃ焼きってお好きでしょうか?チーズやおもちをいれて、少し焦げてカリカリになっている所なんか、最高ですよね?

関西人の私にはあまり馴染みがないもんじゃ焼きなのですが、実はもんじゃ焼きのルーツはお好み焼きにあるということをご存知でしょうか。

その昔関東下町の駄菓子屋さんで、当時関西で流行っていたお好み焼きを作ろうとしたところ、出汁を入れすぎて失敗したことから始まったと言われています。(諸説あり)

一見失敗と思われることから新しい発見があって、今日のもんじゃ焼き文化が誕生したんですね。

私もよく失敗をします。失敗するととても落ち込みます。ですが、実はこの失敗から新しい何かが生まれてくるチャンスなのでは?と思うと、それだけで楽しい気持ちになりませんか?ポジティブな気持ちを忘れずに日々過ごしていきたいですね。

そういえば友人に「関西人だからヘラの扱いが上手だね」と言われましたが、お好み焼きは自宅で作るのでお箸で食べていました。関西人にはヘラ使いのイメージがあるのでしょうか。

ちなみに私のお好み焼きのオススメは「おはなはん」です。簡単で美味しいです。機会があればぜひ食べてみてください。

松尾

かき氷

プライベート

4月に入り暖かい日が増えてきました。

かき氷にはまっている私としては、寒さに耐えながら食べる冬を乗り越え、ようやく体調を崩さずに食べられる季節になりとても嬉しいです。はまりたての頃は東京中のかき氷専門店をまわりましたが、最近はお気に入りのお店にしか行っていません。

そこで最近食べたかき氷は、桜のかき氷です。

上に乗っている桜の花のゼリーが本当にきれいでした。中には小豆が入っていて、全体的に桜のシロップ(ミルク?)がかかっています。本当に美味しかったです。

氷といえどクリームやシロップで高脂質高カロリーな食べ物なので、食べすぎないよう気を付けます。

かたよせ

出会いと別れの…

プライベート

あっという間に春がやってきましたね。

卒業式、入社式、新生活の始まり、多くのイベントがあり

慌ただしくも新しい始まりを感じられるそんな季節ですね。

私はそんな春が少し苦手で、

以前、友人に春は出会いと別れで何だか切ないから嫌いと話したら

普段そんなキャラじゃないからかすごく笑われてしまいましたが、

分かる方もきっといると思います。

そして、

人との別れや物事の終わりの時に、自分から逃げたままになっている人や物事については後々後悔が付きまとうんだなあということを最近すごく思います。

逆に思い切ってやって盛大に失敗したことや、思い切ってぶつかって結果上手くいかなかったことは今では酒のつまみ的なやつです。

なんだかセンチメンタルな内容になってしまいましたが、たまには難しいことは考えずに春の風を感じながらビールでも飲みたいものです。

さかたに

ニュース

プライベート

ウクライナとロシアのニュースを見ていると心が痛みますね

そして、そのニュースを見聞きしながら思い出すのは

コロナ禍がはじまる前の2019年にロシアへ旅をしたことです

ビザを取得するのがとても面倒だったこと

LINEが使えないと言われ周囲に心配されながら出発したこと

英語が全く通じず、キリル文字も読めず困り果てたこと

不安を感じるほど地下鉄が深かったこと

たくさんの不安があった半面、振り返ってみると楽しかった記憶の方が多いです

綺麗な街並み

美味しかったロシア料理

階段でお兄さんがスーツケースを一緒に引き上げてくれた

電車であたふたしていたら、おじいさんが停車駅を降りた先の長い道のりを無言で先導してくれたこと

ロシアの街を歩いていて怖いと感じたことは一度もありませんでした

そんな暖かい思い出がある国、

また行きたいなと思っていた国を取り巻く状況にとても複雑な思いを感じます

一日も早く争いがおさまることを祈ります

金城