ミスとその後の対応

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こんにちは。

最近、フランスの個人で経営している
バレエのデザイナーさんから、レッスンで履くスカートを
ネットショッピングで数枚購入しました。

フランスからはるばる届き、ワクワクして開封したところ
友人とおそろいで購入したスカートが1枚足りなかったのです。

騙されたのか…?間違いなのか…?
そもそもどうやって連絡を取るのか…?泣き寝入り…?

などと思いましたが
思い切って、お店のお問い合わせページのようなところに
つたない英語で、コンタクトをとってみました。

”2枚頼んだけれど、1枚しかないよ。確認してみて”

のような感じです。

フランスの個人のお店ですし、もう連絡がなくても仕方ないかと
半ばあきらめて送りました。

すると、時差もあるにも関わらず
すぐに返信がきました。

”ごめんなさい、私のミスです。すぐに送ります。”

というような内容でした。

そして高い送料をかけて丁寧に送ってくれました。

とても嬉しく、またここのお店で購入しようという気持ちになりました。

よく、トラブルはビジネスチャンスなどと言いますね。
もちろん、仕事ですからミスや失敗は許されません。
ただし、失敗をしてしまったとしても
そこでの対応や姿勢でこれからの信頼関係が変わってくるのだなと改めて思いました。

まずはミスをしないことを前提に。
けれども、ミスをしてしまったら迅速に丁寧に誠意をもって対応をする。
を心がけて仕事をしたいと思います。

細川