処暑に思うこと

プライベート

今日は二十四節気の一つである処暑(しょしょ)です。

処暑は、厳しい暑さの峠を越した頃のことだそうで、朝夕には涼しい風が吹き、心地よい虫の声が聞こえるころとされています。

秋風を感じられるのもこの時期からだそうです。

今年は直近を振り返ってみましても、気象状況においては異常降雨など人的な被害を生む災害が多く、個人としては地元:九州の状況について毎日ニュースで見て心配をしている状況です。野菜の高騰も始まり、また台風シーズンともなるので、影響はまだまだ続くような気がします。

コロナ禍ということもあり、穏やかな日々を常に願わずにはいられないのですが、そんな中で、最近「支えあい」を意識するようになりました。

不安の中で過ごしている家族や友人への電話であるとかはこれまで以上に。

そして寄付といった金銭的なサポートなども、もともと行ってはいましたがここ半年ほど毎月継続しています。

過去には現地でのボランティア活動もしていましたが、今は制限があり思うように動けてはいないので、新たな取り組みを模索中です。

目に見えた活動で周りも自分自身も鼓舞していけたらと思います。

武村