国民年金基金

各種年金関係

国民年金基金
長澤まさみさんのCMでピンとくる人はいるのではないでしょうか。

国民年金基金は国民年金制度から支給される老齢基礎年金に上乗せされる年金です。
一般的に、民間企業に勤める労働者は、老齢基礎年金に上乗せされる老齢厚生年金が支給されるのに対し、自営業者の方達は、老齢基礎年金のみとなっていました。
この年金額の差を解消する役割を果たすのが、国民年金基金制度です。

国民年金や厚生年金保険などとは違い、自由に掛け金などを設定することができ、掛け金が全額所得控除になるなどのメリットもありますので、皆様のライフスタイルに合わせて、一度検討をしてみるのもいかがでしょうか。

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女子フィギュア SP

プライベート

今日は朝から、そわそわしていました。笑

私がバンクーバー五輪で、一番楽しみにしていた、女子フィギュアのSPが本日行われました。
日本人選手は、浅田選手、鈴木選手、安藤選手の3名が出場しました。

3人とも頑張っていただきたいですが、個人的には、特に浅田選手を応援しています。

今日のSPの結果、浅田選手が2位、安藤選手が4位、鈴木選手が11位となりました。

日本人勢の最大のライバル、金メダル最有力のキムヨナ選手が1位です。

浅田選手は、フリーの方が得意ということなので、是非、逆転優勝を勝ち取ってほしいです。

フリーは日本時間26日に行われます。
トリノ五輪の荒川選手に続く、五輪連覇を目指し、皆さん応援しましょう。

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万が一に備えて

各種年金関係

昨今、国民年金保険料の滞納者が増加していることが、問題となっています。

所得の問題や、単純に忘れているなど、滞納理由は、色々あると思います。
その中で、自分が年金の受給権者となったときには、年金制度が崩壊して、どうせ受給できないという考えで、滞納している方も多いのではないでしょうか。

昨日のブログで、国民年金の種類について、お話させていただきました。
上記のような理由で滞納している方の多くの方は、65歳になったときに支給される老齢基礎年金だけを考えていると思います。

年金は、老齢だけでなく、障害や死亡の事由が生じた場合にも支給されます。
しかし、全ての方に支給されるわけではなく、一定期間保険料を納めていることが要件になります。
万が一に備え、滞納されている方は、保険料を払うことをお勧めします。

障害基礎年金と遺族基礎年金

各種年金関係

一般的に国民年金というと、65歳から支給される老齢基礎年金を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし、国民年金は、65歳になったときに支給される老齢基礎年金だけではありません。

障害者になってしまった場合、又は、死亡した場合にも年金は支給されます。
支給事由が障害の場合支給されるのが障害基礎年金、支給事由が死亡の場合に支給されるのが遺族基礎年金になります。

今までの私のブログにも、障害基礎年金や遺族厚生年金についてお話させていただいたことがありましたが、「これなんなの?」と思った方もいたのではないでしょうか。
国民年金制度から出る年金だということを今更ながら、補足させていただきます。

平成22年度の年金額

各種年金関係

平成22年度の国民年金の年金額は、平成21年度の年金額が据え置かれました。
詳しくは、厚生労働省のHPをご覧ください。

健康保険の保険料率が引き上がります

保険関係

昨今の、景気悪化による保険料収入減少に伴い、健康保険の保険料率が今年の3月分より、引き上げられます。
現行8.18%が、9.32%になります。
ここまで、大幅に保険料率が引き上げられるのは、初めてではないでしょうか。

4月からの、健康保険料の控除額に注目してみてください。

男子フィギュア

プライベート

高橋選手、おめでとうございます。
やりましたね。日本男子フィギュア史上初のメダル獲得です。
今日は、午前中から外に出ていましたが、常に携帯で男子フィギュアの速報をチェックしていました(笑)

金メダルを狙って、四回転に挑戦し、転倒してしまいました。しかし、金メダルを目指して演技をしたからこそ、銅メダルを取ることができたと私は思います。表彰式での高橋選手の涙には、グッときました。

織田選手も靴ひもが切れるアクシデントに見舞わせましたが、再びリンクに戻り、最後まで素晴らしい演技をした姿には、感動しました。小塚選手も、日本人でただ一人四回転を決め、初の五輪での入賞は、誇れることだと思います。

ソチ五輪では、表彰台の1番上に日本人選手が立つことを期待しています。

感動をありがとうございました。

厚生年金保険の保険料額

各種年金関係

今日は、厚生年金の保険料についてお話します。

皆さんも毎月、厚生年金の保険料が給与から天引きされているのではないでしょうか。かなりの額を引かれている印象があるかと思います。

厚生年金の保険料は、定額ではありません。
個々人の受ける報酬に比例する額となります。

式で表すと以下のようになります。

厚生年金の保険料額=標準報酬月額×保険料率

※標準報酬月額は、毎月の給与の平均額と考えてください。

保険料率ですが、平成21年度の保険料率が15.704%でした。
保険料率は今後、平成29年9月まで、18.3%を目処に引き上げられていきます。
この他、賞与からも保険料は徴収されていますので、負担割合はかなり大きいといえます。

メダル第一号

プライベート

昨日、とうとう日本人メダル第一号が出ました。

男子スピードスケート500mの長島選手と加藤選手です。
長島選手が銀メダル、加藤選手が銅メダル。

私は、仕事中のため、その瞬間を観戦することができませんでしたが、日本中が歓喜に包まれたようです。
「雑草」「天才」とメディアが取り上げていますが、二人とも地道な努力をしてきたことは事実だと思います。両選手の活躍が他の選手の刺激になったのではないでしょうか。今後のメダルラッシュに期待しましょう。

長島選手、加藤選手、本当におめでとうございます。

次は男子フィギュアに期待します。

事故死

各種年金関係

冬季五輪が開幕し、日本人選手の活躍が毎日メディアで取り上げられています。

そんな中、開幕直後に、リュージュ男子グルジア代表のクマリタシビリ選手が、公式練習中に事故死するという悲報がありました。
オリンピックという舞台での事故死は、遺族にとって、悲痛の極みだと思います。
私も、遺族年金の相談で、業務上の事故など悲惨な話をお聞きしますが、今回の事故は胸が痛みました。

クマリタシビリ選手のご冥福をお祈りします。