汐留パートナーズグループ 沖縄事務所のブログ

晩夏の風物詩といえば

プライベート

はじめまして。

6月1日付で汐留社会保険労務士法人に入社しました渡井と申します。

ご挨拶も兼ねて、ブログを投稿させていただきます。

よろしくお願いいたします。

8月も半ばを過ぎ、暑さが少しずつ和らいできたように感じます。

夏の終わりが近づいてきた今日この頃ですが、東京の晩夏の風物詩といえば、高円寺の阿波踊りを思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。

私は高円寺出身なので、夏を締めくくる恒例行事として、毎年見に行っていました。

お祭りの熱気と喧騒をくぐり抜けた後に残る寂寞は、8月末の空模様と相まって、夏の終わりを強く感じさせるものでした。

子どもの頃にはっぴを着て街を練り歩いた記憶もあり、阿波踊りにはとても思い入れがあるのですが、コロナ禍の影響により、昨年に引き続き今年も屋外開催は中止との事。

来年こそ賑やかな高円寺の街で阿波踊りが見られるよう、新型コロナウイルスの感染収束を願うばかりです。

昨年はちょうど社会保険労務士試験の受験があり、春も夏も楽しむ間なく過ぎていったのですが、今年もなんだかあっという間に季節が通り過ぎていきそうな気がしています。

感染予防に努めつつ、日々を大切に過ごしていきたいと思います。

皆さまも、お体に十分お気をつけてお過ごしください。

世界一幸せな動物!クオッカとの出会い

プライベート

こんにちは

緊急事態宣言発令のため外出自粛の日々が続いておりますが、みなさまは休日をどのように過ごしていますでしょうか?

私は旅行動画や旅行雑誌を見て、海外旅行に行った気分になり、日々癒されております。最近はオーストラリアがお気に入りです。

物理的、ご時世的に距離が遠いオーストラリアですが、実は身近にもオーストラリアを感じることができる場所があることを皆さんはご存知でしょうか?

それは埼玉県にある、埼玉県こども自然動物公園です。

ここにはコアラやカンガルーなど、オーストラリアに生息する動物たちが沢山いますが、なんと「世界一幸せな動物“クオッカ”」に日本で唯一会うことができるのです。

クオッカが世界一幸せな動物と呼ばれる理由はその独特な表情にあります。口の形が笑っているように見え、いつも幸せそうに見えるのです。

先日クオッカの笑顔を直接見てみたいと先日埼玉県こども自然動物公園へ行ってきましたが、残念ながら整理券配布に間に合わず代わりに動物公園限定のクオッカパペットを購入しました。緊急事態宣言が明けたら再チャレンジしたいです。

カンガルー科の小型動物クオッカ

自粛生活が続き気持ちが落ち込んでしまうことも多いですが、クオッカ先生を見習って笑顔で過ごしたいですね。

緊急事態宣言が明けた際にはみなさんも埼玉でオーストラリアの風を感じてみてはいかがでしょうか?

松尾

東京2020オリンピック

プライベート

ついに開会式を迎え、順次競技がスタートしています。

開催については賛否両論あり、無観客という異様な雰囲気の中はじまった東京2020オリンピックですが、スポーツ好きとしてはステイホームで出来る限り楽しみたいと思っています。

開始早々メダルが期待された選手や競技でまさかの波乱が起こっています。

中でも内村航平選手の鉄棒の落下は驚きました。

2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ開催で共に個人総合金メダルを獲得したレジェンドが、今回は鉄棒にだけ競技を絞り、種目別で金メダルを目指していました。

そんなレジェンドの予選敗退に衝撃を受けたのは私だけではないと思います。

インタビューでまず出てきた言葉は、共に代表争いをした後輩に対する謝罪の気持ちでした。

内村が代表に選出されたことによりオリンピックの出場が叶わなかった米倉英信選手に、土下座をして謝りたいという言葉です。

競技後は頭が真っ白で、自分のこともままならない状況の中、後輩に対する思いを吐露する姿が印象的でした。

まだまだオリンピックははじまったばかりですが、テニスやバスケットボール、野球にサッカーにまだまだ楽しみがたくさんあります。

選手個々にドラマがあるのでしばらくテレビから離れられない日々が続きそうです。

皆様もぜひオリンピックをステイホームで楽しんでください!

北田

読書

プライベート

 最近になって、趣味の読書を再開しました。

 社労士試験の勉強を始めたころから勉強に関係のない本を読まなくなってしまい、試験が終わってからもコロナ禍真っ只中での急な転職活動で余裕がなく、その後も新しい仕事に慣れることにいっぱいいっぱいであったりして、なかなか落ち着いて本を読もうという気持ちになれませんでした。

 しかし汐留社会保険労務士法人に入社して半年が経ち、最近やっと息をつけるようになって、ふと手に取った井伏鱒二の詩集を一気に読んでしまいました。

 社労士法人に入社して、社労士というのは言葉の扱いに対してとても厳しくあらねばならない仕事だということを知りました。一つ一つの言葉のやりとりにおいて、具体的かつ正確な言葉でのコミュニケーションを心掛けねばならない。こういった意識はそも社会人であるなら当然持つべきものでしょうが、士業に携わる身であれば、より一層高い意識が求められると、この半年で強く感じさせられました。

 ただ、そうやって日々、言葉の扱いを慎重にするよう意識して仕事をしているからか、井伏の詩のなんだかふらふらした文章が、読んでいてとても楽しく感じられました。

 井伏鱒二はとても有名な文学者ですが、とりわけ『勧酒』という唐の時代の漢詩の最後の一文を「サヨナラダケガ人生ダ」と訳した、この文句が一番知られているんじゃないかと思います。

 自分は、この言葉の前段の文も含めて、親しい人との別れを前に、酒を飲んでやけっぱちになったような、開き直ったような言い回しが、風雅であるのにどこか親しみを感じさせる別れの描写に感じられて印象的でした。

 世の中のいやな雰囲気に、ともすれば個々の心もとらわれがちになりますが、そんな時こそたまたま開いた本から、多くの楽しみを得られる気がします。 

 読書の秋にはまだずいぶん早いですが、夏の休日を利用して色々と面白い本を探してみようと思っています。

岩切

趣味について

プライベート

今年になって休日に日本刺繍の教室に通い始めました。

近頃はなかなか外出もしなくなりましたし、家で一人でも楽しめる趣味が出来たらと思ったのですが、元々不器用な上に絹糸を使った細かい針作業も思った以上に難しくて四苦八苦しています。少しでも上手になれることを楽しみに続けていけたらと思います。

これから梅雨や暑さがつらい季節になりますが、皆様もどうぞご体調にお気をつけてお過ごしください。

itaya

3×3バスケに注目しています。

プライベート

初めまして、4月に入社した渡邊と申します。

1年間延期されていた東京オリンピックですが、開催について注目が集まっていますね。
そこで、今回は私が注目している競技についてご紹介したいと思います!

東京オリンピックでは、3×3バスケットボールが新たな競技として追加されました。

アメリカのストリート発祥の3×3バスケットボールですが、競技人口は43万人を超えています。(バハマの人口より多いです!)

2007年には世界共通のルールも制定され、本格的な競技として世界大会も開催されている、今注目のスポーツなんです。

特徴とも言える違いが、ハーフコート(ゴールは1つ)を使用する点です。

コートは通常の半分の面積ですが、プレイヤーも少ないのでかなり広く使うことができます。
また攻守の切替がとても早く、スピーディーな試合展開が楽しめます。
5人バスケは1試合、1時間半から2時間ほどかかりますが、3×3は10分間の1ピリオドです。
サクッと見ることが出来るところもポイントです。

また、ラグビーにも15人制と7人制がありますが、こちらは競技性の違いが大きいようです。

対して3×3バスケットボールは、さほど大きな違いはありません。
5人バスケの練習メニューにもなっているくらいなので、初心者でも充分楽しむことができます。
シーズンオフには二刀流も可能かもしれませんね。

最近では、NBA八村塁選手の活躍も目覚ましいです!
過去のインタビュー記事では「もっとできると自分を信じていた」と語っていました。
自分を1番応援して信じてあげるのは自分なんですね。

皆さまも是非、3×3バスケに注目してください。

以上、お読みいただきありがとうございました。

初!ふるさと納税をしました。

プライベート

こんにちは。堅固山です。

新年あけましておめでとうございます。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、皆様は年末年始いかがお過ごしでしたでしょうか?
今年は帰省せず自宅で過ごした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も年末年始は自宅で過ごしていましたが、
ネットで見た「ふるさと納税は12月31日まで!」という広告につられて
大晦日に駆け込みで初めてのふるさと納税をしてみました。

「ふるさと納税は簡単でお得!」と良く耳にしていましたが
通販のような感覚で御礼品を選んだりして、本当に簡単でした。

そして、驚いたのが御礼品のカテゴリーです。
家具・商品券・ペット用品など、グルメ以外の御礼品が豊富にあったのです。
ふるさと納税と言えばグルメ!と思っていたのでこれには驚きです。
グルメ以外の御礼品を選んでみても面白いかもしれません。

旅行や外出がなかなかできない今、
自宅に全国の特産品がお得に届くなんて嬉しいですよね。

今回の御礼品はお米とお肉を選びましたので、
届いたら豪華に料理して自宅時間を楽しみたいと思います。

堅固山

酵素風呂のススメ

プライベート

こんにちは、松尾です。

日ごとに寒さが身にしみる頃となってまいりました。
そんな季節にぴったりの「酵素風呂」についてお話したいと思います。

酵素風呂とは、発酵したヒノキのおがくずや米ぬかによって、ゆっくり、じんわりと身体を温めてくれる乾式温浴です。
サウナや岩盤浴と違って水を使わず、熱すぎることもないため、身体への負担が少ないことが特徴的です。

おがくずの中に入って15分、目の上にも乗せて全身を温めます。うっかり寝てしまうほど気持ちいいです。
じわじわと汗が出て、身体中におがくずがくっつきます。おがくずがあまりくっついていない部分があると血行不良や冷え性になっているサインです。

私は元々汗がほとんど出ず、血行不良で具合が悪くなってしまうことがありましたが、酵素風呂を始めてからは少しの運動で汗が出てくるようになり、新陳代謝が活発になりました。
私にとっては、新しい街に行く度に酵素風呂のお店を探してしまうほど無くてはならない存在です。

体質改善によって気持ちも身体もホッとさせてみてはいかがでしょうか。

松尾

クラウドファンディングでの買い物

プライベート

こんにちは
初めて本ブログを書かせて頂きます。
4月に入社した坂谷(さかたに)と申します。
どうぞよろしくお願いします。

私が最近はまっていることについてお話しします。
それは、クラウドファンディングでの買い物!(のサイトを見ること)です。

クラウドファンディングとは
英語の「crowd(群衆)」と「funding(資金調達)」を組み合わせた造語で、
インターネットを通じて不特定多数の人から資金を調達する手法のことです。

従来、金融機関などから出資を得ることが難しかった事業でも、
自らインターネット上で応援者を募り、その共感が得られれば不特定多数の人から資金を調達でき、
ある意味誰でも気軽にビジネスに挑戦できる手段だと言えます。

日本でクラウドファンディングに注目が集まるようになったのは、
2011年の東日本大震災がきっかけだと言われています。
寄付をする際の新たな手段として急速に普及したそうです。

そのためクラウドファンディングといえば寄付のイメージが強いかもしれませんが、
この「寄付型」の他にもクラウドファンディングには「投資型」、「購入型」、「ふるさと納税型」などと様々な形があるようです。

そして、私がはまっているのがこの中の「購入型」と呼ばれるものです。

日本でも、現在多くのクラウドファンディングのショッピングサイトが存在するのですが、
当然ですがまだ市場に出てない商品やサービスばかりで、
こんな商品があったら便利だなとか、確かにこんなもの欲しかった!などといった
思いや夢を形にしたとっても素敵なものに溢れており、見ているだけでも新たな発見と感動を得られます。

これまで見ているだけで満足していた私ですが、先日ついに初めて、商品を応援購入しました。
お掃除用のコロコロの、コロコロ部分が紙ではなく洗って繰り返し使えるというとてもエコな商品です。

ただし、通常の買い物とは違い、商品が届くまでに数か月と多少時間がかかるのと、
受付終了期間までに目標金額に達成しなかった場合には、商品がキャンセルとなってしまうこともあり、
その点少し緊張感があります。

それでも、これから世の中に広まっていく(かもしれない)商品やサービスを
先取りして手に入れることが出来たり、その開発のようすを見守っていくことに楽しみを感じられる方は
一度利用してみても良いかもしれません。

何となく駆け出しのアイドルや歌手を応援する楽しみに似ているような気がします。

私も楽しみながら気長に待つことにします。

坂谷

最近観た映画について

プライベート

こんにちは。最近に見た映画について書きます。

『この世界の片隅に』
戦時下の一般の人々の暮らしを描いたアニメ作品です。原作の漫画が好きでしたので、8月に子供と鑑賞しました。私の子供の頃は、戦争アニメといえば『火垂るの墓』が有名でしたが、同じくらい後世に残る作品なのではないかと感じています。戦争ドラマですが暗いトーンではなく、戦争の影響を受けながらも懸命に丁寧に生きる人々の姿がむしろ明るく描かれています。

『トム・アット・ザ・ファーム』
昔から観たかったグザヴィエ・ドラン作品から、『トム・アット・ザ・ファーム』を見ました。グザヴィエ・ドランは、俳優と監督の二足の草鞋を履くカナダ人です。彼の作品は制作のごとにカンヌやヴェネツィア映画祭で取り上げられていて、いつか見たいと思っていました。『トム・アット・ザ・ファーム』は田舎の鬱々とした感じや、閉鎖性などが見事に描写されていて面白かったです。

『トム・アット・ザ・ファーム』は好き嫌いがわかれるかもしれませんが、『この世界の片隅に』は皆様におすすめします。
秋の夜長にどうぞ。

KAWA